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チャレンジに向けて、着実に前へ進む

来源:福建絃徳投資有限会社 | 19-02-13

    

チャレンジに向けて、着実に前へ進む

 時は新しい年輪を描き、石材業界の皆様のお陰を持ちましてで我々は新しい一年である2019年を迎えられました。


 新年の迎えにあたり、私は弦徳グループを代表致し、皆様のご厚情とご支援を心より感謝申し上げ、新しい一年は皆様にとって万事順調と円満な一年であるようお祈り申し上げます。


 2018年を振り返え、世界経済は回復しつつあるものの、不安定的な状態は依然としています。国際的な経済環境が良くなりつつあり、需要が増加する傾向で、国内の経済改革が推進されている中、「安定成長」と「産業構造の改革」を基調とする中国経済は困難を乗り越え、穏やかな成長を実現しました。「中国製造2025」(中国政府が提唱した製造業のレベルアップの10年戦略)、「ブロックチェーン技術」、「一帯一路」(シルクロード経済ベルトと21世紀海洋シルクロード)などの技術や産業発展政策の元において、中国の新しい経済領域を開発しつつ、産業のレベルアップの時期を迎えています。


 2018年を振り返り、我々弦徳グループは中国の経済発展の流れにに身を置き、これからの情勢に合わせて社内管理をさらに強化しました。まずは危機意識を強化することです。研修や学習会を通じて、主動的な学習習慣を身に付け、社員の業績審査ルールを更新しました。そして、主業である石材輸出にさらに力を入れ、墓石の加工設計を研究し、「一流の職人・一流のサービス・一流の品質」を目指して、品質を企業の命と尊厳と見なして、石材輸出業界の製品の最高水準をもって顧客に十分に満足して頂けるよう社業の発展を推進していきたいと思います。


 2018年において、弦徳の業務チームは石材業界の最新情報を集め、お客様を定期的に訪問して、お客様の需要を聞き、定期的に弦徳石材情報季刊誌を顧客へ届けています。冷え込んでいる市場と環境保護へ投資する大きい負担に面し、我々は困難に挑み、低価格を利用した悪性的な競争に巻き込まれず、石材業界の一員として、石材業界の健康的な発展を守る使命感を持ち、微力でありながら、継続的に発展できる石材業界を築くことを呼びかけております。


 ネットビジネスなどを始める様々な新経済が急速に発展している現在、我々は伝統的なものづくりである石材産業を堅守しております。そして、社会に報う初心を忘れず、貧困援助などの社会福祉事業を応援してまいりました。


 川の流れに逆流して船を出せば、前進を維持しないと流されます、我々は現在まさにこのような状況にあります。2019年は福建省の石材企業にとってはモデル転換及び発展の新しいスタートとなります。環境保護の厳しい政策の中で企業経営や生産のモデルを転換し、核心となる企業の競争力を高めることと中日石材貿易の継続的な発展ができることは我々弦徳グループがずっと模索してきた課題であります。


 我々は社員の能力アップに力を入れております。「学習、穏健、開放、継続可能」を行動方針とし、企業のモデル転換及びアップグレードを現在の主題であります。コストを下げ、需要に合わせて生産能力を調整、企業の短所を補うことは企業の穏健的な経営のポイントであります。我々は常に開拓創新の思想を持ち、企業経営生産のモデルをレベルアップすることから、企業の収益と持続的な発展を求めるべきであります。


      新しい一年のおいて、我々は更に製品の品質向上に力を傾けます。一国の経済は実業で支えられ、実業の根本は製品の品質にあり、職人精神にあります。百年の老舗は細かいことの積み重ねであります。品質は企業の命であり、品質は技術と企業精神の伝承のキャリアであり、品質こそ我々が堅持し続けてきたものであります。弦徳グループは中日石材貿易に根を下ろし、品質を耐えずに向上させ、品質の究極を追求する職人精神を堅持して参りました。淘汰と変革の時代において、我々弦徳は先頭に立ち、業界の発展に役に立つように努力していきたいと思います。


 春は冬の寒さが続いてますが、春の活気に溢れています。新しい一年に新しい夢を持ち、冬の余寒は恐れるものではありません。「大道行思、取則行遠」(常に勉強し、思考して、法則を守って遠く進む)という言葉のとおり、心を一つにして、諦めずに事業を開拓していきましょう。


       最後ですが、新しい一年に皆様のご支援とご鞭撻を賜りますようよろしくお願い申し上げます。


弦德集团 CEO

     蒋志鹏